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IS 〈インフィニット・ストラトス〉 飛び立つ光
臨海学校と天災兎
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海学校はご迷惑をお掛けするかも
知れませんが如何かよろしくお願い致します」

閃輝は女将に丁寧且つ、綺麗な姿勢でそれを言った。女将はそれを見て感心したように
頷いて同じように頭を下げた。

「これこれはご丁寧に・・・此方こそお願いします」

閃輝は挨拶を終えると旅館の中に入る、すると

「ああ霧雨君!ちょっと良いですか!?」

麻耶が走って閃輝に駆け寄ってきた。閃輝は何事かと麻耶の方を向いた

「なんですか?」
「霧雨君の部屋をまだ教えてなかったので、これから案内しますよ」

閃輝はそう言われると、以前に麻耶に

「女子達に部屋に詰め寄られたりしたら大変ですから、私が一肌脱ぎましょう!
あっ服を脱ぐって訳じゃなくて・・・そんな目で見ないでください!冗談ですって!」

っという会話があったのを思い出した、正直、麻耶が冗談を言うとは思っておらず
その時の閃輝は、本気で引いたそうだ。

閃輝は麻耶に先導されて、旅館の廊下を歩いていく。女子達はまだ、旅館に
興味が沸いているのか、まだ部屋には移動していないため女子の目に付かないまま
廊下を歩いていく。すると麻耶がある部屋の前で足を止めた。

「着きました!ここですよ霧雨君の部屋は」
「有難う御座います」

閃輝は麻耶に礼を言うと、麻耶は照れたように笑って走って去って行った
そして、閃輝が扉を開けると・・・

「おじゃm「閃輝ぃぃいい〜!!!」おわぁ!!?」

扉を開けたと同時に、魔理沙が閃輝に飛びかかるように抱きついたのだ
閃輝はいきなりの事にそのまま押し倒されてしまった
魔理沙は閃輝の腹部に、顔を埋めて頬擦りをしている。閃輝は以前にもこんな事が
なかったか?っと思っていた。が、何時の間にか閃輝と魔理沙は部屋の中にいた。

「ったく、なにやってんだか」

それをやったのは闇夜であった、光の速度で二人を部屋の中へと運び込んだのだ
そして何時の間にか、閃輝は魔理沙に、抱き疲れていた。

「・・・ってか何時の間に・・・」
「お前が抱きついてからだ」
「お姉様、私にも抱きつかせてください!」
「だめだ!ッてかもう抱きついてるじゃないか!ラウラ!!」
「て、ラウラ何時の間に・・・」

何故か何時の間にか、部屋の中に侵入したラウラは、閃輝に抱きつきながら
魔理沙と睨み合っていた。前後から抱きつかれている、咲夜と雛にも同じ事をされた
閃輝は如何したらと考えていた。

「ってか、俺は何時になったら解放されるんだろう・・・」

っと呟いた閃輝に魔理沙とラウラが返答した

「「私が満足するまでです!!(私が満足するまでだぜ!!)」」

っと息がぴったり合った二人に閃輝は諦めたのか、はぁっと息を吐いた
そして、閃
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