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オズのホボ王子
第二幕その十二

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「エジソンさんや関羽さん、真田幸村さんもね」
「その人達にもですか」
「お声をかけたんですね」
「招待されたんですね」
「かつて外の世界におられた人達も」
「そうされたんですか」
「そうなんだ、皆をね」
 まさにというのです。
「呼びたくてね」
「それで、ですか」
「その人達もお招きしたんですね」
「マンチキンとかを回られた時に」
「そうされたんですね」
「あの人達も」
「うん、そうしてね」
 そしてというのです。
「皆笑顔で頷いてくれたよ」
「それはいいですね」
「あの人達も来てくれるとなると」
「どの人達もヒーローで」
「素晴らしい人達ですから」
「オズの国でもそうですから」
「だからあの人達も是非と思ってお招きしたんだよ」 
 ジョージー達五人にお話しました。
「僕もね」
「そうですか、ではです」
「余計に楽しみです」
「パーティーに参加することが」
「一体どんなパーティーになるか」
「どんな楽しい人達が来てくれるか」
「僕も楽しみだよ」
 主催者の王子にしてもというのです。
「本当にね」
「私もよ」
「そしてその為にね」
「今はなのね」
「色々な人達をね」
「招待していくのね」
「そうするよ」
 こう王女に言ってでした。
 一行はまずはかかしのお家と樵のお城がある場所に向かうのでした、その途中でオズマから連絡があって今旅に出ているつぎはぎ娘達からパーティーについていい返事があったと知りました。
 それで、です。王子はお話を聞いた瞬間にスマートフォンの向こうにいるオズマに対して満面の笑顔で言いました。
「いいニュースを有り難うございます」
「ええ、皆ね」
「来てくれるんですね、パーティーに」
「皆パーティーの直前には都に戻っているから」
 それでというのです。
「皆にメールで聞いたら」
「是非にとですか」
「答えてくれたから」
「今僕にもですね」
「伝えたの、だからね」
「はい、皆の分もですね」
「用意してね、あと魔法使いさんとチクタクもね」
 彼もというのです。
「貴方達が来た時ちょっと都にいなかったけれど」
「来てくれますか」
「都に戻ってそう答えてくれたわ」
「そうですか、彼もですね」
「来てくれるから」
 それでというのです。
「楽しみに待っていてね」
「はい、皆の分もです」
「用意しておいてね」
「そうさせてもらいます」
「では招待の旅を楽しんでいってね」
 オズマは王子にこうも言いました、それで連絡を終えましたが。
 王子は皆にこのことをお話しました、すると皆も笑顔になりました。
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