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私はいじわる 小悪魔が住みついた
2-?
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思っていたら、だめなんかなぁー。そーいえば、小さい頃から、言葉ではやり込められていたけど、いじめられたりしたことは無かったし、一緒には遊ぶってことってなかったけど、いつも、側に居てくれていた。私、気づかなかったんだ。

 そして、みんなで翠ちやんの持ってきたぶどうを食べてた時、翠ちゃんは昂君に

「昂 自分が終わったからって、勝手してないで、真珠ちゃんのも側に居て見ててあげなさいよ でないと、来た意味ないじゃあない 気になっているくせに・・ 恰好良い奴って、優しさも必要だよ あんたのは、恰好良く見せてるだけやからね 本当は、真珠ちゃんのことが好きなくせに・・ わかったぁ!」と、言って居た。

「なんも・・ こいつ 泣き虫で、どんくさいんだから・・」と、昂君は、お姉ちゃんには、あまり言い返せないみたいだ。

「だから 余計、あんたが、見ててあげるんでしょうがー 本当に・・わかってんのー」と、翠ちゃんは強かった。あんなに、萎んでいる昂君を見たのは初めてだった。

 お兄ちゃん達が、部屋にいった後も、しばらく、昂君はじーとしてたので、私は見かねて

「昂君 ウチの部屋 見せてあげる」と、何てこと言ってしまったのだろう・・

 部屋に入ると・・

「ウッ ピンク・・ アッ パンダパンツ」

「パンツじゃぁないわよ ぬいぐるみ!」

「アッ なんだ あのポスターみたいの ふーん お前の趣味ってあんなのなんだー」

「そっ そうよ ウチはあの人が恰好良いって思ってんの! ほっといてよー」

「だってよ もう、ずいぶん年のひとだろう? お酒の宣伝してる」

「だよ 知ってるの―」

「うん でも、これは、そうとう若い頃だよね お前 何で、こんな古い人知ってるの」

「なんでかなー 知ってるんだ でも、この感じが、あこがれる 今の感じも好感持ってるけどね」

「お前 やっぱり 変わってるなぁー そんなのって、馬鹿にされるんちゃうかー」

「良いの! 優しそうだし、包んでくれる感じが好き お前なんて言い方もしなさそうだし」

「お前・・悪かったなー もう、言わないよ 真珠でいいか?」

「うん それも 少し、抵抗あるけど・・ まぁ いいっか じゃあ ウチも 昂だよ や・く・そ・く」と、小指を絡ませていった。

「あとね 蘭ちゃんとふたり切りって嫌だ・・ ちゃうんだよー クラスも違うでしょ だから・・」と、又、なんてこと言いだしてしまったんだろう・・。

「わかったよ 真珠が嫌って言うんだっら 別に良いよ 俺は」

 なんでか、繋がってしまった。





 
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