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僕は 彼女の彼氏だったはずなんだ 完結
16-?
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、4月から上海だって」

「まぁー やっぱりかー で 明璃ちゃん どうするのー? 話したの?」

「うん 明日、会って、話す 最初からなんて、連れて行けないよ 明璃だって、就職決まったとこだし・・ なんとか、待ってもらうよ 待てないような奴なら、仕方ないよね」

「昇二 だから、東京で一緒に住むこと 渋っていたのね」

「いゃ あの時は、まだ、はっきりしてなかっただけだよ」

「そうかー 明璃ちゃんも、可哀そうね でも、それも試練か 昇二への気持を確かめるのに、良いかもね」

「そうだと思う 本当に、俺なんかで良いのかって・・ だから、明璃には、手も出してないんだよ 俺だって、我慢してこらえているんだよ 光瑠が怖いせいもあるけどな だから、まだ、新品のままおいてあるんだ エヘッ」

「昇二はそういうとこ 以外と真面目なんだよねー 前も、感心したけど でも、明璃ちゃんには、待ってて欲しいんでしょ ちゃんと、気持ち伝えてね あんな良い娘 もう、現れないわよ」

「俺も、そう思ってる 最初は、変人のお転婆な娘だと思ってたけど、とんでもない宝物だったよ」 


 



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