第44話
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は一気にヒットとの距離を詰めるが、ヒットは再び時を飛ばして悟空の拳をかわして真横からの手刀を叩き込もうとするが、悟空がそれよりも速く動いてヒットの顔面に悟空の拳がクリーンヒットした。
「な…何だと…(…0.1秒より…短い時間しか止まらなかった…だと!?)」
「はあっ!!」
悟空の回し蹴りがヒットに繰り出され、ヒットは即座に時を飛ばすが、更に短い時間でしか飛ばせなかった。
「ブルーになってから時飛ばしをほとんど無効にしている…これはもしかして…」
「正解ですよ悟林さん。ヒットさんよりも今の悟空さんのパワーが上回っているのが原因です。ヒットさんよりも速く動けるからこそ時飛ばしの効果が薄いのです」
「ちょっと待て、ベジータも同じブルーで駄目だったじゃないか?あれはどういうことだ?」
「ブルーは今のお2人では何度も使える変身ではありませんからね。ブルーは超サイヤ人ゴッドと超サイヤ人…2つの異なる変身を一切のブレなく合わせることで可能とする変身…神の気を扱えるようになって間もないお2人では、まだまだ未完成です。時間をかけて神の気の扱いに慣れていけば消耗を抑えられるようになりますよ」
ウイスが悟空とベジータの超サイヤ人ブルーの詳細を語った後に悟空がヒットに気弾を放つ。
ヒットは時を飛ばそうとするが、ダメージの影響か時が止まらず、そのままヒットに直撃したのだった。
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