暁 〜小説投稿サイト〜
打製石器(「猫眼石」の補足、追加の時事ニュースメモ・考察エッセイ)
2021.11〜
追加考察 郭文貴(Miles Guo)とヴィガノ大司教への疑念、コロナとワクチン接種について
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 たまたまCarlo Maria Vigan?(カルロ・マリア・ヴィガノ)というカトリック大司教のことを知ったのだが。はたして本人が悪意の工作員なのか、あるいは主観的には善意で行動した結果に(踊らされて)利用されているだけなのか。ただ、「万一」(この人の言うことが本当だったら)と思わせるあたり、もし共産シンパ工作員なら上出来の部類ではあるだろうが。

 ヴィガノ大司教は一見は(一部の論説だけ見ると)正義の人・廉直な内部告発者のようにも思えたが、妙に不自然に思えた。普通に考えれば(正義感があれば)、まず中国共産党・北朝鮮・イスラム過激派(バックは共産シンパやテロビジネス)などを最優先で激しく非難して怒り狂いそうだが、カトリック教会内部の不祥事告発の方が優先? それに「ディープステート」や聖書的な善悪抽象論を長々と語る割に、「具体的な悪へ打撃」になるような情報・証拠はあまり発信していない?(余命プロジェクト・愛国まとめサイトなどのやり方からすれば、具体的な裏情報を暴露して、わかりやすく説明した方が説得的で有効なわけだが、それと逆)
 フランシス教皇(天皇陛下とも歓談していた現教皇)への辞任要求したり、「ワクチンは悪の陰謀」の印象操作したり(たとえ副作用リスクなどがあっても故意のコロナテロ・追加散布テロの脅威がある以上は対策するしかなく、具体的な兼ね合いこそ問題のはずだが)、愛国者陣営の内部撹乱を目的にした隠れ共産工作員のように感じる。さらに言えば、愛国者陣営の団結を「ディープステート」と呼び、自身は善を偽装することで、自分たち共産ネットワークが狩られることを防ごうという欺瞞工作なのだろうか?

 残念だけれども、郭文貴(Miles Guo)やHimalayaを見ればわかるとおりだが、「愛国・反共を偽装した撹乱工作員」でないかと感じる。
 郭氏は中国の内部情報(国内弾圧など)を暴露しているが、そんなものは裏で共産党とつながっていれば、逆にいくらでも手に入るだろう。どうせ既にバレていることだから隠すまでもなく、その部分的・一面的な真実情報暴露に混ぜ込む形で、致命的・作戦的に有用な欺瞞プロパガンダを信じさせようとしたのでは?
 しかし、コロナが共産テロで、もしも恣意的な追加散布が出来る(やっている)のであれば、ワクチン接種による防衛をしなければ、裏で(逆らえばコロナを撒いてやると)脅され続ける・好き放題されることになる。
 たとえワクチンによる完全な感染予防が不可能であっても(短期間だけらしい?)、ある程度の「重症化防止」効果だけでも、医療崩壊や社会崩壊のリスクを軽減出来るだろう。テロをやっている側からすれば、ワクチン接種の普及を妨害したいのでは?

 これらの裏事情の真相はわからない。
 しかしじきに明らかになるのではないだろうか。
 なぜな
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