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僕は 彼女の彼氏だったはずなんだ 完結
13-?
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なれば」と、言って帰って行った。

「蒼 ごめん ご飯の用意できていないんだ」

「いいよ 忙しかったんだろう 明日 休みだし 焼きそばでも作って待っているよ」

「まぁ 優しい だんな様ね いいわね お姉ちやん」と、側で聞いていた清音ちゃんが言ってきた。

「清音 明璃ちゃんも 本当に もう あがってよ ありがとう 助かったわ」

「ハーイ 店長殿」と、二人は、顔を見合わせて、言いながら、新しい更衣室に消えて行った。

 そして、しばらくして、帰り際に、又、ふたりが顔を見せて、清音が

「あのね 明日は お姉ちゃんのとこに 泊っても良い? 明璃と」

「えぇー 何言ってんの まだ お布団もないし・・」

「いいの 毛布持って来るし ウチ等 大丈夫だよ 慣れているし お願い お姉様 私は向こう終わったらお手伝いに来るからさー 夜だって、大変でしょ」

「うー 泊るのは 良いんだけど・・」

「じゃぁね 新婚さんのお邪魔するの 悪いんだけど そうするね」と、言って帰って行った。

 あの子、そんなじゃぁなかったと思っていたんだけど、明璃ちゃんの影響なんかな・・。




 



 

 
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