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僕は 彼女の彼氏だったはずなんだ 完結
11-?
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もりで働いていましたから」

「そうなの 苦労してたんだね」

「いいえ 良い人ばっかりで、楽しかったですよ それに、接客ってこと、ここで、教わりましたから」

 私は、シンプルなデザインのドレスを選んでいたのだが、お母さんは

「ダメよもっと華々しいの 美鈴ちゃんはドレス負けしないんだから、もっと派手なのにしなさいよ」って、言っていたけど、だんだん値段が高くって、私 遠慮していた。

 私は、ウェディングドレスだけと思っていたが

「何言ってんの お色直ししなさい あなたは、私の娘なんだから、みんなに綺麗なとこ見てもらわないと・・本当は、白無垢も見せたかったんだけどね」

 結局、2着目も選んでくれた。深いローズ色のものと、ロイヤルブルーのもの。

「こっちは、胸に大きなリボンが付いているから、こっちの方が良いわね 上品な色よね あなた 胸があんまり無いから、こっちならわかんないわよ」と、ブルーを選んでいた。

「やだー お母さん 私 今から大きくなるんです!」と、二人で笑っていた。

 帰る前にマネージャーの元に挨拶に行くと

「あのね よかったらなんだけど えりかちゃん 知っているだろう 仲良かったから 彼女がね 披露宴の時 司会をやらせてもらえないか聞いといてくれって言っていたんだ どうだろう?」

「そんなー うれしいです ぜひ、お願いって言って居たって伝えてもらえます 私からも、連絡しますけど あと、総支配人さんにも、よろしく、伝えてください うれしいって」

 そして、家に帰る前、お母さんが、買い物をしようと連れて行ってくれた。新しい下着とかそれに・・

「美鈴ちゃんは、私の本当の娘のように思っているからね 結婚して、最初の夜はこういうの身に付けなさい 恥ずかしがらなくって、一生の想い出なんだから」と、白いヒラヒラしたのを買ってくれたのだ。





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