暁 〜小説投稿サイト〜
打製石器(「猫眼石」の補足、追加の時事ニュースメモ・考察エッセイ)
2021.11〜
(補足考察)異常左翼メディアによる「安倍叩き」最新/ブルーリボン運動の前例と陥穽
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こちらの記事。偶然にリンクで発見したのだが、なんとこの前の土曜日の記事で、Yahoo!(在日コリアン企業)と週刊現代(異常左翼メディア)。

Yahoo! 安倍のせいで日本は貧しくなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b353f05b9dc8056a0d5d5f8a7b183498b3c2f446

 既に総理ではない(所属派閥の会長になって掌握したようだが)安倍に、ここまで追加の投石する辺りに、「やはり安倍は愛国派で日本に有益だったのだな」と実感させられるものがある(前に見つけた記事ではトランプ派も中傷されていたようだが、日米の愛国派同士の離反工作の意味もあるのか? 共産やコリアンのやりそうな発想ではある)。少なくとも、欧米が左翼によって国内騒乱(反ワクチンなど)のよって、日本以上に酷いことになっているのは明白では? また安倍は首相として在任中の「外遊」で(オリンピック招致の宣伝を建前として)、巧みに国際連携の包囲網を作り上げたとも聞く。
 ただ、自民内部も一枚岩ではなく、たとえば小泉・河野・石破などの、あからさまな反日・左翼利権勢力の構成員がいるわけで、「議会政治」(議決のための数!)の建前として切り捨てられないのだろうか。与党サイドの公明党(創価学会・反日カルト)や維新の会(反社会勢力と繋がり疑惑)もそうだろう。面倒な敵は、実は民主党や共産党のような、あからさまな反日政党だけではないのである(マスコミだけでなく、なんと司法システムまでが汚染されていることは「余命三年時事日記」によって指摘・実証されている)。
 現在の岸田総理にしても、広島の日中友好の会長だったそうで、実際にどういう意図・真意かは不明だが「媚中傾向」ということは言えるかもしれない。実害・支障がない「中庸・バランサーの人選」として就任したのか、それとも党内の売国・反日勢力に押し切られたのか不明であるが。

    @   @   @

 それから「余命三年時事日記」案件の経緯を考えると、ブルーリボン運動(北朝鮮拉致問題)のような前例と同じパターンに陥っているように思える。
 たしかに、反日への意思表示や牽制という意義はあるのだとしても、それでも問題そのものの解決を実質的に保留・放置にして、関係者や支持者を「最前列の人柱」にして「痴呆の平和を維持・保守」という構図。それなりに有効ではあっても(一時的には最前列になった愛国派レジスタンス有志への負担集中も仕方がないとはいえ)、そういう「消耗品・人柱戦術」にはおよそ限界があるだろうし、その間に別に有効な手を打って勝利出来なければ「ジリ貧で長期的敗北」になりかねない。
 現にブルーリボン運動で拉致問題が糾弾されている状況下で(追加の北朝鮮拉致犯罪だけは牽制・抑制されたにせよ)、日本の
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