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打製石器(「猫眼石」の補足、追加の時事ニュースメモ・考察エッセイ)
2021.11〜
平成末護国闘争の無残な要諦と結末(あとがき?)/明治親政方式の困難
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了、健全で建設的な思考なんかとっくに不可能で放棄しているよ(笑)。

 たとえ勝利しても、かなり悲惨な勝利だろう。
 はたして希望や正気が残るかという話でもある。

 それでも護国側が勝てばまだ良い。
 最悪はチェチェ(主体思想)な選択で、自民党・与党や天皇・皇室までが「在日コリアン・共産ネットワークと共に、植民地ジャップランドの家畜日本人を統治する!」選択をしないとも限らない。民主・共産ほどあからさまでないにせよ、この30年は「妥協・迎合」でやって来たわけであるし、最近の出来事などからしても懸念は尽きないだろう。ブルーリボン(拉致問題解決)運動は無意味でこそなくとも(牽制と慰めにはなる)、ポーズ・体裁や建前とガス抜きの茶番の面があるのと同じで、「余命三年時事日記」案件でも数年来に渡って類似の展開であった。
 日本国民の鉄壁の痴呆・謙虚な無責任が「亡国平成」システムを支えた一因だったわけだが、さらに令和まで「そう」なれば、将来に今度こそ子供や孫から「どうしてクソのような国であんたたち家畜ジャパンの一生を再生産したのか?」と言われるのは必定だろう。本当に万事はたして「仕方がない」「みんなそうしてるから」で済む話かどうか、冷静に考えてみたら? 外人労働輸入や派遣・転売でも何でも好きにやったら良いと思うし、外人スラム化ジャパンで外人犯罪組織とヤクザに統治飼育されていくのも、謙虚な美しい土下座を貫いて子や孫も破滅に歩ますも、また一つの選択で自己責任だろうが。

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(付録)建武・明治の天皇親政は令和には不可能

 余談ながら。一部で建武・明治のような天皇親政の緊急時体制で、今の国難を乗り切れると思っている人もいるようだが(明治憲法復活など)。
 あいにく令和には不可能・困難だと思われる。皇室の現状として、国事・儀礼と訓戒などによる徳治はできても、具体的な政治実務の担当力まで期待するのは無理がある。この20年くらいで支配層・指導層そのものが腐りきっているとしか思えない。安倍や麻生などの一部の愛国派はまだ日本を守る気はあるだろうが、それですら反日利権勢力(在日コリアンや欧米の共産グローバル、中国・韓国など)と延々に妥協を重ねてきた現実がある。
 安易に明治憲法を復活や親政しても、自爆にしかならないだろう。現行憲法の再解釈のうえで明治憲法は参考や論拠になるかもしれないが、安易に親政で強力な統治権力を構築しても既存の腐敗から悪用されて自滅すると思う。
 過去に昭和天皇や東条ですら「嵌め殺し」されたくらいだが(共産コミンテルンの謀略で踊らされ)、当時と比べて今の政治屋や支配・指導層全般が格段に優秀で信用できるとは思えない。日本の国民にしても、当時は貧しかったとはいえ、愛国心・忠誠心と気迫では、今と比べものにならない(当
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