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夜のアタック
第三章
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「それもこれもよ」
「姿なのね」
「そうよ、旦那さんは露出多くして迎えて」
「普段はジャージとかでもいいのね」
「そう、けれど旦那さんの前では女になるのよ」
 妻ではなくとだ、美香子は言い切った。
「それで夜は特によ」
「女になるのね」
「露出を多くしてね」
 そしてというのだ。
「誘うのよ」
「下着をうちの人好みにして」
「それで寝る時の服もね」
「そうしてなのね」
「誘ってみなさい、ただね」
「ただ?」
「あんたも襲ったらいいでしょ」
 妹にさらに言った。
「私も何度もそうしてるし」
「男の人からじゃなくて」
「あんたもね」
「そうすればいいの」
「そう、もうね」
 それこそというのだ。
「自分からよ」
「押し倒して」
「そうしたら?そうした格好なら旦那さんも最初から刺激されてるし」
「それでなのね」
「やってみたら?」
「それじゃあ」
 由以子はここまで聞いて頷いてだった。
 買いものに行った時に大蒜や生姜を多く買った、それで夕食にそういったものを多く入れた。そして夫が帰ると。
 わざとミニスカートと胸が大きく開いた上着に着替えて迎えた、すると夫は見てもわかる通りにかなり刺激されていた、そして。
 二人共風呂に入り夜寝る時にだ。
 由以子は上下共に黒の下着で太腿がかなり露わになった薄紫のネグリジェ姿で夫婦の寝室に入った。すると。
 すぐにだ、夫は自分からだった。
 由以子をベッドの上に押し倒してそうして自分も服を脱いだ、そのうえで楽しんでから妻に対して言った。
「もう一回いいかな」
「もう一回?」
「うん、そうして寝たいけれど」
「それじゃあ」
 由以子も応えてだった。
 この日は二回だった、そしてこの日だけでなく。
 夫は妻を毎晩の様に求める様になった、そして数ヶ月後姉と直接喫茶店で会ってミルクを飲みながら笑顔で話した。
「三ヶ月よ」
「よかったわね」
「ええ、お姉ちゃんの言う通りしたら」
「旦那さん求めて来たでしょ」
「時々私が押し倒したけれど」
「そうしたらでしょ」
「できたわ」
 妊娠したというのだ。
「見事ね」
「よかったわね」
「いや、本当にね」
「できるかどうかよね」
「心配だったけれど」 
 それがというのだ。
「私もほっとしてるわ」
「じゃあ後はね」
「この子をね」
 お腹を摩りながら姉に話した、ただ姉のお腹はもっと大きい。
「育てていくわ」
「頑張りなさいよ、子供はできるまでも大変だけれど」
「できてからもよね」
「もう子育てなんてね」
 それこそというのだ。
「妊娠までも大変で出産も大変だけれど」
「むしろそれからが本番よね」
「これまでの大変さは序曲よ」
 それに過ぎないというのだ。
「そ
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