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仮面ライダー エターナルインフィニティ
第四百七十四話 【大海】海での訓練と遊びその四

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「だから安心していいよ」
「芥さんがそう言われるなら」
「うん、僕はこうしたことでは嘘は言わないからね」
「では胸にこだわらず」
「総合力を見ることだよ」
「胸だけじゃないっすね」
 はじめ、赤と白のビキニからかなり大きな胸が見えている。
「そうっすね」
「大きさだけじゃなくて形もあるからね」
「胸にしろそうっすね」
「そうだよ、ちなみに君もかなりね」
「総合ポイント高いっすか」
「僕が保証するよ」
 このことはというのだ。
「ネルヴァ君と同じだよ」
「それは何よりっす」
「こいつ脱いでも凄いぞ」
 白虎はかなり露出の多い黒のワンピースの水着の源ももを見ていた、眉を顰めさせてそのうえで言っていた。
「顔はこうでだ」
「うん、ボンキュッボンだね」
 今度は直戸が応えた。
「これはもてるね」
「そうだな」
「えっ、私もてたことないですよ」
 源ももは直戸にこう答えた。
「そんなことは」
「あれっ、そうなんだ」
「はい、これまで」
「その顔とスタイルと性格ならね」
 どうかと言うのだった。
「かなりね」
「もてますか」
「僕はそう思うよ」
「俺っちもそう思うぜ」
 バンも言ってきた。
「お前さんかなりいけてるぜ」
「バンさんもそう思われますか」
「試しに一人に声をかけたらな」 
 そうすればというのだ。
「かなりの確率で喜んで一緒になってくれるな」
「そうですか」
「俺もそう思う」
 ゴウセルも言ってきた。
「ももはいける」
「そうですか」
「恋愛もしてみることだ」
 こうも言うのだった。
「悪い男に引っ掛からないといける」
「嘘わかるんだよね、君」
 キングも出て来た。
「じゃあそうした時はね」
「舐めてですか」
「そうして確かめてね」
 そのうえでというのだ。
「やっていけばいいよ」
「恋愛もですね」
「そうしていけばね」
「舐めなくても大体わかりますね」
 ギルサンダーはこう源ももに問うた。
「目は表情で」
「はい、今hがおおよそわかります」
「それではです」
「そうしたところを見て」
「そのうえで判断して下さい」
「付き合う人がどうか」
「はい、そして悪い人とはです」
 決して、そうした言葉だった。
「宜しいですね」
「そうしていきます」
「それでは」
「人を見る目も備えることだ」
 ルーデンドルフは強い声で言った。
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