暁 〜小説投稿サイト〜
それから 本町絢と水島基は  結末
最終章
最終章-?
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
族の丸テーブルと来賓の丸テーブルの2つだけ。お祝いの言葉も、中村さんと藤沢のおじさんだけで、ケーキカットもしなかった。中村さんは、今日まで、モトシの相手が私だとは、知らなかったみたいで、驚きを交えて、面白く話してくれた。最後に、モトシと私、それぞれ、出会いからの想いを語って終えた。お母さんが泣きだして、小学校の時にモトシの家に通い出した頃の話を持ち出して、みんなに話していた。

「絢 本当に行っちゃうのね 小さい頃ね、あなたが、人と話すこと出来なくて、心配してたのを思い出してね、だけど、こんなにみんなから好かれる娘になって 嬉しいような、悲しいような 心配で、大丈夫? やっていけるのね もとし君お願いよ この子、あなたが居ないと、何にも出来ないんだから」

「お母さん ウチも涙出てくるから・・ 心配しないで、ちゃんと、やって行くよ ウチ、強くなったから、それに、幸せなんだから お父さん、お父さんじゃぁ無かったら、モトシと一緒の大学に行けなかったし、藤沢のおじさんとおばさんじゃぁなかったら、あんなに伸び伸びと生活送れなかった、社長さんじゃぁ無かったら、そして、カンコー水産の皆様のお陰、今の、私は無かったと思います。ほんとに、ありがとうございました」

 小野原さんが、さっきから、パシャパシャ撮っているので

「嫌だぁー へんな顔 写真撮んないでー」


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ