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シンデレラキャット
第一章

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               シンデレラキャット
ロサンゼルスに家族と共に住んでいるディー=フラッグはモデル並みのスタイルと顔立ちを持つ長いブロンドの髪の女性だ。黒い目は情熱的である。
 その彼女は旅行から帰って家族に先に家に帰ってもらい自分は家の愛猫のトム雄のグレーと白の毛の彼を預けている猫のホテルに向かっていた。その時だった。
「ニャ〜〜」
「猫!?」
 声がしたのは近くの停車している車の下だった、そこを見ると。 
 トラ毛の子猫だった、ディーはまずはトムが先だと思い彼を引き取ってから彼を家に戻してそれから子猫がいた場所にまた行った、そこでその車の下を見ると。
 猫はまだいた、それで持って来た猫の缶詰を出すとだった。
「ニャ〜〜〜」
「出て来たわね」
 見れば毛は絡まりゴミがやたら付いていてしかもかなり痩せていた、ディーは子猫が病気も持っているのではと思ってすぐにだった。
 子猫を獣医に連れて行った、すると病気は持っていなかったが酷い栄養失調だった。そして身体も洗って奇麗にしてもらったが。
 毛は非常に乱れていて痩せ細りお世辞にも整った外見ではなかった。だがディーも子猫を迎えることに賛成した彼女の両親もだった。
 子猫を常に懸命に育てはじめた、ご飯や水をあげてブラッシングをしてトリミングもした。すると一月でだった。
 ルーファスと名付けられた雄猫の彼は見違えるまでに整った奇麗な毛と顔立ちを持つ猫になった、そしてだった。
「ニャア」
「ニャンニャン」
 トムとも仲良くいつも遊ぶ様になった、ボロボロだった彼はすっかり奇麗になり持ち前の明るく愛嬌のある性格も見せてだった。
 幸せに過ごした、彼はもうすっかり幸せになっていた。
 ディーはトムとルーファスの世話を両親に任せ今度は一人でマレーシアに旅行に出た、ビーチを楽しみ街も散策したが。
 たまたま入った喫茶店の中で自分のテーブルの上にやって来た白い見事な毛の美人の猫を見て思わず微笑んだ。
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