第千二百五十五話 三国で驚愕
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第千二百五十五話 三国で驚愕
「きょ、恐怖新聞が本当に来たーーーーーーーっ!!」
「ラトビアーーーーーっ!とは言っても僕のところにも来たよ!」
エストニアが絶叫するラトビアに絶叫で応えました。
「委員長さんが竹島がどうとかメール送ってきたよ」
「エストニア君正確に言うと委員長さんのところの教授さんです」
フィンランドも出てきました。
「委員長さんご自身ではないです」
「そうでした、ですが」
それでもと言うエストニアでした。
「あの、やっぱりですね」
「僕のところにも来ました」
フィンランドのところにもです。
「詰襟で菱形の目の少年が」
「やっぱりそうですか」
「それでこのメールが来ました」
「何でこんなの来るんですか」
ラトビアは泣いています。
「正直いらないんですが」
「いらなくても来るのが恐怖新聞だよ」
エストニアはこの事実を言いました。
「だから送って来るんだよ」
「他の国にとっては関係ないのに」
それでも送って来るのがあちらの教授さんです、ちなみに何か言うと韓国への愛はないのかとか言うそうです。
第千二百五十五話 完
2021・5・31
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