第千二百五十二話 作風変わり過ぎ
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第千二百五十二話 作風変わり過ぎ
フランスは恐怖新聞等を描いた人の過去の作品を読んで驚愕しました。
「全然違うぞ!」
「実は作風が一変していまして」
「山上たつひこ先生レベルで変わってるな!」
この人もかなりです。
「光る風とがきデカで全然だからな」
「よくご存知ですね」
日本はこのことに驚きました。
「光る風とは」
「いや、あの人の下品ギャグとあのシリアスさは違い過ぎるからな」
「一度読まれると忘れられませんか」
「だから例えに出したけれどな」
「この方もですね」
「作風変わったんだな」
「はい、以前はコミカルな感じでしたが」
それがなのです。
「この通りです」
「一変したんだな」
「左様です」
「いや、凄い変わり方だな」
「私も思います」
この人の作品は途中から作風も絵柄も一変します、実は最初はああした物凄く怖い作風ではなかったのです。
第千二百五十二話 完
2021・5・29
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