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仮面ライダー エターナルインフィニティ
第四百六十二話 ウィッチとライダーその三

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「実際この人パラレルワールドから来てるしな」
「世界が沢山あってですね」
「そのうちの一つからな」
「そうですか」
「ああ、それでスサノオはその世界を巡ってるんだな」
 直枝は腕を組んでしみじみとした口調で言った、そうしてそのうえで常盤達に対して顔を向けて言った。
「すげえ奴なのは確かだな」
「うん、スサノオはね」
「伊達に神様じゃねえな」
「それでなんだ」
 常盤はさらに話した。
「あいつは色々な世界を巡って」
「人間に仕掛けてか」
「楽しんでいるんだ」
「そうなんだな」
「あの、お話を聞いていたら」
 全体的に色素の薄い少女が言ってきた、薄い金髪をショートにしていて目もライトブルーだ。上着は水色でタイツは白い。胸はかなりのものだ。
「何か凄く迷惑な」
「それな」
 直枝はその少女にも答えた。
「本当に思うよな」
「退屈を凌ぐならね」
「自分でしてろよ」
「そうよね」
「そんなのはな」
 それこそというのだ。
「そうしろってな」
「本当に思うわ」
「全く。迷惑な奴だぜ」
「スサノオってね」
「それでニッカもな」
 直枝は少女に対して言った。
「名前名乗れよ」
「あっ、ライダーの人達にお会いしたから」
「急に出て来たけれどそうしろよ」
「丁度直枝がパラレルワールドのお話した時からいたよ」
「そうだったんだな」
「うん、それでね」
「ああ、話せよ」
「それじゃあね。はじめまして」
 ニッカと呼ばれた少女は空軍の敬礼をしてから名乗った。
「ニッカ=エドワーディン=カタヤイネン、階級は曹長です」
「出身は何処だ」
「スオムスです」
 明光院の問いにすぐに答えた。
「宜しくお願いします」
「こちらこそな」
「いや、まさかこんなに早くお会い出来るなんて」
「思わなかったか」
「はい」
 明光院の問いに素直に答えた。
「本当に」
「そうか」
「はい、あと私は運がないので」
 ニッカは自分からこのことを話した。
「近くでは注意して下さい」
「それは別にいい」
「いいですか?」
「運のことはな。それを言うと俺達は相当だ」
「運がないですか」
「自分でそう思うからな」 
 だからだというのだ。
「そのことはいい」
「そうですか」
「ああ、特にな」
 こう言うのだった。
「いい」
「じゃあわかりました」
「そういうことでな」
「まあ私達は何度死んでも生き返ることは出来るから」
 ツクヨミはこのことを話した。
「運がいいと言えば運がいいかしら」
「そうなるか」
「少なくとも死なないから」
 だからと明光院に話した。
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