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Fate/WizarDragonknight
謎の戦士
[後書き]

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可奈美「いつつ……大丈夫? 友奈ちゃん」
友奈「うん、何とか」

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ココア「お帰り〜って、どうしたのそのケガ!?」
可奈美「えへへ……怪盗を捕まえようとして、逃げられちゃった……」
チノ「どうしてそんな無茶を……」
友奈「ちょっと……好奇心?」
リゼ「嘘だろ……? 私の家より、お前たちの方が大事なんだからな?」
可奈美「う〜ん……面目ない」
リゼ「全く……うん、大したケガはなさそうでよかった」
可奈美「あはは……でもごめんね。手裏剣みたいな置物、結局取られちゃった」
リゼ「手裏剣の置物? ……ああ、前に親父がどこかで買った出土品だな。まあまあ気に入っていたそうだが、まあ気にするな。お前たちがどうこうしたところで、相手はプロなんだし」
可奈美「う、うん」
友奈「本当に心配かけてごめんね」
チノ「だったら、これからはそんな無茶しないでください。罰として、明日の私とココアさんのシフトの分、変わってもらいましょう。友奈さんも手伝ってもらう形で」
友奈「わ、分かった!」
リゼ「大丈夫なのか? ……さて、そろそろだな。前回はカットしたが、今回のアニメ、どうぞ」



___走れ! 走れ! 新しい自分を 目指すのが進化理論(Evolution!)___



ココア「新幹線変形ロボ シンカリオン!」
チノ「2018年の1月から2019年の6月まで放送していたアニメですね。お茶の間のよい子向けのアニメです」
可奈美「新幹線好きの速杉ハヤト君は、新幹線のことになると喋りだしたら止まらない!」
ココア「まるで東海道新幹線のこだまに乗ったつもりが、のぞみに乗ってしまって、一気に256キロ先の名古屋まで連れていかれるように止まらないよ!」
リゼ「こ、ココア? お前のその例えは悪いが全然分からない」
友奈「新幹線については、かなり細かく現実のネタも仕込まれているよ! 私はよくわからないけど、鉄道ファンの人はぜひ一度見てもらいたいね!」
可奈美「お話自体も、エージェントとの言葉のない対話をしていく、とてもいいお話だよ!」
ココア「う〜ん! ハヤトくんやっぱり可愛い! 私の弟にしたいくらい!」
チノ「ココアさんは、自分と同じ声でも年下だったら誰でもいい節操なしなんですね」
ココア「違うよ、ひどいよチノちゃ〜ん! はっ! これって、ジェラシー?」
チノ「違います」
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