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英雄伝説〜灰の騎士の成り上がり〜
第123話
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を強姦させた事をリィンさんや連合に伝えても無駄』と仰っていましたけど、あれはどういう意味なのでしょうか?」

「そのままの意味よ。ご主人様もそうだけどエリゼ達にメンフィルの皇族達――――――プリネ皇女とレン皇女だったわね。後で問題になってご主人様達に迷惑をかけないように今名前を挙げた人達に私がご主人様を操ってそこの元暗殺者を犯させて2度と逆らえないように”使い魔”契約させた事は伝えた上、その件を私の話で知ったプリネ皇女とレン皇女は私の頼みでメンフィル軍の総大将をやっている自分達の父親に私の独断を伝えてくれたけど、その父親も事情を聞き終えた後”特に問題はない”って事で片づけたと聞いているわ♪」

「何だとっ!?どう考えても軍法会議にかけられて当然の犯罪行為なのに、何でそのその件を認めやがったんだ、”英雄王”は!?」

セドリックの質問に対して答えたベルフェゴールが口にした驚愕の答えを聞いたアガットは驚いた後厳しい表情で指摘した。



「認めて当然でしょう?だって、”メンフィル帝国にとっては犯罪行為にはならない行為だもの。”」

「メ、”メンフィル帝国にとっては犯罪行為にはならない行為”って……!」

アガットの指摘に対して答えたベルフェゴールの答えを聞いたエリオットは信じられない表情を浮かべた。

「ちなみにこれはレン皇女とプリネ皇女から聞いた話だけど、ご主人様達の祖国の軍――――――メンフィル帝国軍は戦争時に敵国の市民達に対して略奪や強姦は禁じてはいるけど、”メンフィルの敵として戦って勝った相手――――――要するに敵国の軍人や敵国が雇った傭兵等に関しては敵国の上層部やその関係者じゃなければ、何をしてもいい事”になっているそうよ♪だから、ご主人様の敵としてご主人様に襲い掛かって返り討ちに遭ったそこの元暗殺者がご主人様に強姦された所で、”メンフィル帝国にとっては何の問題もないのよ♪”だって、戦闘で敗北した女性が勝者である男性に強姦されるなんてメンフィルに限らずディル=リフィーナの国ならどこでもやっているような出来事だもの♪」

「何ですって!?」

「まさかメンフィル帝国軍――――――いや、異世界の国家間の戦争にそのような悪習があるとはな……」

「ハハ……という事は転生前のヴァイス達も似たような事をやっていたのかもしれないね。」

「ホント、大昔のゼムリア大陸のように混迷や暴虐に満ちた世界のようね、ディル=リフィーナって異世界は。」

「というかディル=リフィーナの方が、”巨イナル黄昏”が発動している今のゼムリア大陸よりも酷い状況の世界なんじゃないの〜?」

ベルフェゴールが口にした驚愕の事実に驚いたその場にいる全員が血相を変えている中サラは厳しい表情で声を上げ、ミュラーは重々しい様子を纏って呟き、オ
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