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Fate/WizarDragonknight
こんな接客あるのか!?
[後書き]

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ほむら「まどか……」
まどか「な、なにほむらちゃん?」
ほむら「私たち、ここに出てるアニメでも指折りのビックタイトルよね?」
まどか「う、うん。そうだね」
ほむら「今季はマギアレコードもスタートして、まさに波に乗っていると言っても過言ではないわよね?」
まどか「う、うん。実際にオープニングにも出てたね」
ほむら「しかも、今回病院がよくフィーチャーされてるわよね。病院と言ったら私よね」
まどか「ほむらちゃんのスタート地点だけでしかないけど」
ほむら「ならなぜっ!? ここまで出番がないの?」ドン!
まどか「うわっ!」
ほむら「前も言ったけど、前回の私はかなりの強敵として描かれていたわよね! フェニックス? 青いサーヴァント? 全部私なら片付けられるわよ!」
まどか「だからじゃないかな……?」
ほむら「なぜなのっ! ルパンに続いて私の存在まで予告詐欺になるわよ!」
まどか「お、落ち着いて落ち着いて! 私もだから! 私も出番ないから! あ、今日のアニメ、どうぞ!」



___空を突き刺す 光になって 星に刃を溜めて 零れ落ちそうな 傷を全部 彼方に拭い去って___



まどか「げ、幻影ヲ駆ケル太陽!」
ほむら「……(。-`ω-)」プイッ
まどか「……えっと、2013年7月から9月のアニメです。人のタロットカードをモチーフにした魔法少女もので、ダエモニアから人を守るために戦ってます!」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん! ほら! ……あ、ダエモニアになった人たちと、それに関連する人たちの記憶と悲しみのお話が魅力です! 主人公のあかりちゃん、どことなく私と似ている気がする(主観が入ります)。 あ、ほら! ほむらちゃん! さやかちゃんもいるよ!」
ほむら「……あなたはどこまで愚かなの?」
まどか「それって私? それともさやかちゃん?」
ほむら「私って、ほんとバカ」
まどか「それ私たちの話になってる! 幻影ヲ駆ケル太陽の話をして!」
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