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気まぐれメルシィ
柔らかい物は揉むに限る、ポリスメーン!!
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思春期なら誰でも考えるだろう。

胸を揉みたい!!(素直に言うな!!)

歌月「とは言ってもうまく行かないのも現実」

世の中、セクハラやら痴漢などの男の欲望に忠実になっている男子は結構いると思う。
最終的にジ・エンドになる連中がいる世の中、男の欲望と言う物は得るべきベスト・オブ・女子の為に封印するべき物だと言うのに世間はそれを抑えつけることが出来ない。
勿論俺だって一度でもいいから揉んでみたいさ、ミクはああ見えて隠れきょぬー(※自主規制で言い方変えてます)なので服を脱がせば当然デカい。
どのくらいかって言うとFぐらいはあるし基本的に挟む分には超極上基準って俺は何言ってるんだ。

前回の行いでミクに何してもいいと言われたので欲望に忠実に従って行こう。(おめーいい加減にしろよby暁運営)

歌月「まずは口実作り、渋谷に来たので新しくオープンしたケーキ屋さんでケーキを買おう」

ケーキを食べながらゆっくりとアイスティーを嗜み、警戒心が無くなって無防備の状態で獲物を仕留める。

おい、誰だ!!24歳学生の王道を征く行いって言った奴!!そんな汚いアイスティーを俺のミクに飲ませる訳ないだろ!!クルルァに乗って帰れ!!

と、脳内漫才してる間にお目当てのケーキは入手完了、これを口実にンアーーーー!!な事しまくるぜぇ……ウェヒヒヒヒ(おまわりさんこっちです)

歌月「ただいまー」
ミク「おかえりー」
歌月「渋谷にKAITO先輩と食事ついでに新しいケーキ屋さんでケーキ買ってきたから少し肩の力を抜こうか?」
ミク「ホント!!じゃあ、紅茶用意するね!!」

ここまで明るく可愛いとこれからやろうとしてる事にちょっと罪悪感を感じるな……それに俺の恋人である以上淫らな願望見せて嫌われないか?(じゃあ、やるなよ)←今回の小説の趣旨完全否定。

そしてテーブルに置かれたアイスティーと二つのケーキ、チーズケーキといちごのタルトだ。ミクは目を輝かせながらケーキを見つめる。

歌月「ミクが好きな物選んでよ」
ミク「じゃあ、いちごのタルト!!」

俺はチーズケーキをフォークで崩し、アイスティーを飲みながら一口食べた。ケーキを食べながらミクのある部分を一点に見つめていた。

ミク「歌月君、どこ見てるの?」
歌月「!!」

まずい、気付かれたか。いや確かに胸見てたけど、とりあえず回避しなければ!!

歌月「ミクの食べる姿、映えるな―って思って」
ミク「もう、恥ずかしい事言わないでよ」
歌月「ごめん、見とれてたわ」
ミク「でも、凄く嬉しいよ」
歌月「そっか、ありがとう」

一向に本題切り出せそうに無いな、目の前に触れられる所にあるけど触れられない。
ああ、その二つの果実をこの手で実際掴んでみたい。

ミク
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