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ドリトル先生と琵琶湖の鯰
第十幕その十二
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いうのです。
「程々でね」
「やってくね」
「そうだね」
「それじゃあね」
「やっていこうね」
「これからもね」
「是非ね」
 先生は皆に笑顔で応えました、そうしてこの時も紅茶を飲み過ぎてしまいました。あまりにも好きなので。
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