暁 〜小説投稿サイト〜
ドリトル先生と琵琶湖の鯰
第三幕その十一
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「幾らテレビで人気の人が言っても」
「それでもだよね」
「信じたらね」
「それは薔薇色の未来の筈がないから」
 先生は落ち着いた声で皆にお話します。
「サラのご主人の会社の移転は正しいかもね」
「そうなんだね」
「イギリスの人達は間違った選択をしたんだね」
「あの選挙で」
「そうだよ、胡散臭い人を信じたらよくないよ」
 先生は動物の皆にこう言いました、そうして彦根城から焼き肉屋に行ってそこで近江牛の焼き肉を食べました。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ