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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
17話もう1つの歯車&去年を振り返って
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次の日、今日から休日だ土曜日、日曜日は休みなので
久々に球体の中で魔法の練習でもすることにした

「咸卦法!」

気と魔力の合成それと

「千の雷!」
「固定!!!」
「掌握!」

「術式兵装 雷天大壮2!」


「で、できた・・」

『さすがです、マスター気力に魔法の融合の咸卦法それプラス
雷天大壮2でかなり体の強化はすごいことになるでしょう』

「そうだな。あとは剣技と格闘技だな」

『とりあえず型だけでもやってみましょう』

「そうだな」


パシンパシンパシン


俺はネギに教わりながら中国拳法を教わる
その後ハマノツルギを取り出し剣の練習をする

あっちで1日過ごして自分お家に戻って来た

「あ、おかえり。」

「ただいま」

「おかえりお兄ちゃん!」

「ああ、ただいま2人とも」

「お兄さんあの球体で何やってたの?」

「まぁいろいろとね」

「そうなんだ」

「そういえばお兄ちゃんの魔法教えてくれないね」

「お前らは慣れてる方が良いだろう。」

「うーっ」

俺は2人に頭を置いた

「まぁでも瞬動術は覚えておいて正解だと思うぞ?」

「「うん!」」

「それじゃ瞬動術は明日からやるか。」

「「うん!」」

「教えるのは良いけど。後はあれだねトレーニングしないとダメだから
これからキントレするよ」

「「はい」」

俺らは球体に入り瞬動術を練習し始めた
そして次の日日曜日も瞬動術の練習をする

「こうかな?」

「んー、もうちょっとこうだな」

「お兄ちゃん、見てて」

ドン!

ドッカァン!


「にゃあああああ!?」


「なにやってんだか・・」



とりあえず瞬動術を身につけるフェイトとアリシアであった
その後フェイト・アリシアは管理局に入局
とりあえず学校もあるため地球での活動となった
そして6月1日、もう1つの事件が起こり始めようとしていた




八神家


「さて、明日もコタ兄と図書館だからなぁ。速く寝ようかな」

はやてはベットに潜って寝ようとしたが

『起動します』

「な、なんや!?」

そして地面から4つの魔法陣みたいなものが浮かび4人が出てくる
はやては何がなんだかわからなくなりそのまま気絶してしまった





次の日


「えーっと・・シグナムにヴィーダにシャマルにザフィーラね。おk覚えたで」

「はい。覚えてくれてありがとうございます」

「ええねん。これからうちら家族なんやし
まずは服を買いに行かなきゃいけんね。」

はやてはメジャーで寸法を図っている
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