第六百九十八話 誰が眼鏡の男の子か
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第六百九十八話 誰が眼鏡の男の子か
青い猫型ロボットはいつも眼鏡の男の子に頼られて二十一世紀の秘密道具を出します、まさに困った時の何とやらですが。
イギリスはドイツにこう言いました。
「日本そのままだとしてな」
「では男の子は誰か、か」
「アメリカにしても中国にしても結構、でな」
「東南アジアやオセアニアもだな」
「けれど一番近いのはな」
「やはり委員長だな」
ドイツは真顔で言いました。
「あの男の子のポジションは」
「絶対にそうだよな」
「よく委員長はネットであのお金持ちの子の様だと言われるが」
「眼鏡の子でもあるな」
「俺はそう思う」
まさにというのです。
「そしてイギリスもだな」
「だからホワイト国除外だけでああなるんだよ」
「四次元ポケットからの道具がないと駄目か」
「そういうことだな」
「だがあのコンビネーションはないな」
作品の中にある様な、です。この辺り日本と韓国はその漫画にある様に何だかんだで親密にとはいっていないです。
第六百九十八話 完
2020・8・25
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