暁 〜小説投稿サイト〜
新ヘタリア学園
第六百八十三話  人格者

[8]前話 [2]次話
第六百八十三話  人格者
 ロシアはイタリアに言いました。
「僕このキャラ尊敬しているんだ」
「そこまで好きなんだ」
「だって僕の中を巡って奉仕活動に磯んでいるんだよ」
 そうした設定になっています。
「そんなキャラ尊敬しないでいられないよ」
「そういえばあれだよね」
 イタリアはここで言ってはいけないことを言いまいs田。
「他のキャラいつも遊んでるよね」
「特に青いキャラはね」
 そのキャラはといいますと。
「いつも男の子と遊んでるね」
「そうだよね」
「それなのにね」
 自分のところの猫型ロボットはというのです。
「立派だからね」
「そういうことだね」
「そんな立派なキャラでよかったよ」
 こうイタリアに言うのでした。
「本当に」
「羨ましいね、そのことは」
 イタリアも思いことでした、猫型ロボットは大抵遊んでばかりでそうしたことはあまりしないからです。


第六百八十三話   完


                  2020・8・18

[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ