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ロックマンZXO〜破壊神のロックマン〜
第五十四話 第一の封印
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なー。オイラのトランスオンはコピー元の基本データをコピーするだけだから、適合者が独自に編み出したり、発展させた技とかはコピー出来ないんだよ。ディアバーンくらい単純なら出来るかも知れないけどさ…そもそもアッシュ達はモデルFの適合者でもないから完璧にコピー出来ても使いこなせないんじゃないのか?」

「…そうね、取り敢えず戦力が増えたことだし。さっさとステーションに向かいましょうか!!」

「うん」

ステーションに到着すると違法ハンターだった男が二人に気付いて声をかける。

「よお!待ってたぜ!姐さん!兄貴!見てくれよ!列車の修理は完璧だ!いつでも発車出来るぜ!レギオンズ本部へ行くかい?」

「ええ、お願い」

「よっしゃ!さあ、乗ってくれ!」

輸送列車に乗り込み、レギオンズ本部のステーションに到着するまで列車の旅を楽しむことにしたアッシュとグレイであった。
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