行き倒れが当たり前にいる町だとは思わなかった
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ウスケさん。結局今日この後どうするの? もう午後だよ?」
「あ?」
コウスケは首を傾げながら腕時計を確認する。
「あ! もう三時じゃん!」
「そうだよ! おやつタイムだよ!」
「この人たち食うことしか考えてない!」
しかも、それを証明するように、この二人からは腹の虫が鳴った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ