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ガルパ☆ピコ Withしおん
Pico06 ミッシェルランドへようこそ!(覚悟を決めろ?)
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皆様、こんにちは。御神亜麻音です。
さて、此処で問題です。

「私は現在、何処にいるのでしょうか?」

答えは・・・・・私の可愛い義妹が教えてくれますよ。

「ハッピー、ラッキー、スマイルー、イェーーーーーーイ!!皆、あれがミッシェルランドよ!!」(こころ)

はい。という訳で私は今、遊園地の『ミッシェルランド』なうです。
え?「そんな名前の遊園地知らねぇよ」って?
そらそうよ。これ、弦巻家の黒服さんが作り上げたんだよ。3日で。
どんな高性能集団なんだと思うだろ?
だが、これがデフォなのが現実なんだよ。
こればっかりは慣れるだけじゃ。慣れだって。

「・・・・?あーちゃんてば、どうしたの?」(日菜)
「え・・・?何が?」(私)
「何が・・・ってずっと上の空でしたけど、どうかしたんですか?亜麻音先輩」(香澄)
「えっ・・・。あ、ううん。別に何にもないよ」(私)
「本当に大丈夫?無理とかしてない?ソラ姉」(あこ)
「大丈夫だって。あこ。だから心配しないで」(私)

心配してくれたあこの頭を撫でて答える私。

「わわっ・・・。いきなり何するの、ソラ姉っ!?・・・嬉しいけど、髪のセット乱れちゃうじゃん・・・・」(あこ)
「あはは・・ごめんごめん」(私)
「いいなぁ・・・・私も師匠にやってほしいなぁ・・・」(たえ)
「じゃあ、私やろっか?」(レイ)
「え・・・いいの?」(たえ)
「寧ろ、喜んで!だよ。たえちゃんっ!」(レイ)
「おぉう・・・・甘い空間」(私)
「いや、ソレあーちゃんが言えたセリフじゃないし」(日菜)
「あはは・・・ですよねぇ・・・・」(香澄)
「亜麻音先輩も大概ですからなぁ〜」(モカ)
「モカ・・・ナニソレ。ってか姉はどうした」(私)
「お姉ちゃんですかー?何時もどおりのオチですよー?」(モカ)
「あぁ・・・・察した。またなんだ・・・あのシスコン」(私)
「そうなんですよ〜。何とかしてくださいよ〜」(モカ)
「無茶言わんといて。あのシスコンは無理」(私)
「そ、そんなぁ・・・・・」(モカ)
「へぇ・・・ほのちゃんってば家ではそんな感じなんだ」(日菜)
「笑い事じゃないですよぉ・・・家でも普段と同じにしろってんですよ」(モカ)
「無理だ。由愛や萌々じゃあるまいし」(私)
「あぁ〜確かに由愛ちゃんも萌々先輩も変わらない感じがしますよね」(香澄)
「うんうん。何時もどおりで安定な気がする」(たえ)
「あぁ・・・由愛と萌々ねぇ・・・」(私)
「確かにあの二人はたえちゃん達の予想通りだよ」(レイ)
「へぇ・・・・やっぱりそうなんだ〜・・・って美咲ちゃん、どうしたの?」(香澄)
「戸山さん・・・察して。本当に作るとは思ってなかったんだって・・・」(ミッシェル)


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