暁 〜小説投稿サイト〜
普通(多分)の鎮守府に提督が着任しました
第三話 提督と海軍は頭がおかしいのかも知れない
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執務室にて,

神田「これはどう言う状況なんだ,」

弥生「…分からない‥です」

執務室に資材[ボーキなど]が沢山置いてある

神田「これ倉庫に置くのが普通じゃね?」

皐月「これは,流石にやばいよ」ひき顔

エ娘「皆んなで倉庫に持っていきましょう」

神田「そうだな,皆んなで1往復ぐらいすれば終わるだろう。そうと決めれば早速やるぞ」弾薬とボーキを持つ

皐月「司令官さん,これとっても重いよ」

神田「皐月,それは流石に持ちすぎじゃないか」

エ娘「私がまだ持てるので持ちます」

弥生「‥倉庫…はどこなの?」少し首傾げ

神田「まぁ多分外だから皆んなで行くぞー」

倉庫

神田「案外近かった」歩いて5分

エ娘「執務室に,置いたの誰なんですかね」

皐月「それなら,朝早くに,資材を持った憲兵さんを見たよ!」

神田「海軍はやっぱ頭がおかしいのではないか」アタマカカエル

皐月「陸軍はどうなのかな?」

神田「向こうはただの脳筋」キリ

弥生「‥こっち‥の‥‥方がホワイト?‥」

神田「まぁ多少はホワイトだと思う,休みもちゃんとあるし」

エ娘「え?司令官とかって休みあるんですか」驚き

神田「まぁあるよ。でもどの提督も鎮守府に休みはあるみたいだけど」少しを除いて

エ娘「確かに休みでも鎮守府にいる以外やる事なさそうですね」

神田「とりあえず執務室に戻るか」

執務室前

神田「あれドア開けっぱなしで行ったっけ」

弥生「…私が……閉めたはず」

神田「まぁ深い事は考えないでおこうかな」

ドアガチャン

?「ヒィィすいませんすいませんすいません許しくださいすいませんすいません」スイマセンスイマセン

ドアガチャン

神田「何か居たなぁ」

皐月「怯えてるみたいだよ」

エ娘「どうします?」

神田「とりあえず元師に電話してみるか」携帯を取り出す

プルルルルプルルルル

元師「元師じゃが何か用か」

神田「何か怯えてる艦娘が居るんだけど」

元師「あ,そういえば言うの忘れてたわい,前の鎮守府がブラック鎮守府だったらしいのじゃ」

神田「て事はそれでうちに来たのか?」

元師「またブラック鎮守府に着艦させる訳にはいかないからな.」

神田「まぁ何で言うの忘れた?」少し怒ってる

元師「とりあえず切るぞー」

プーウプーウ

神田「ちっあいつ切りやがった」

皐月「司令官さん誰と話してたの?」

神田「元師」

エ娘「それでどうでした?」

神田「まぁ前の鎮守府がブラック鎮守府だったみたいだな」

エ娘「艦娘名聞かなかったんですか」

神田「あっ,き
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