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異世界転移した最強の俺、追放されたSSS級冒険者(美少女)を拾う
状況が状況だ
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は俺内容にしていただきたいのと魔力の増幅効果でしょうか」
「わかりました、やります」

 そう話して、教会の一角である俺達の部屋で、メサイヤの武器と杖を強化する。
 それからエリカの提案でもしものための魔力回復薬などを準備するも、俺は魔法薬を見て、

「これくらいしか魔力が回復しないのか……」
「……ユウスケの基準だとそうなるのね。でも少しでもあった方がいいから買って準備をしましょう」

 と言ってエリカは購入する。
 この時俺は、回復に対しての料金が高すぎると考えたあまり手を出せなかったのだが……のちに俺は後悔することとなる。
 そんなこんなで準備を整えた俺達は、城の門の外で、目的の場所に転移することに。

 もし変な場所に転移しても被害が出ないようにといった配慮だった。
 そして俺達は、俺の能力で謎のその建物の中に潜入して様子を見ることになったのだが……。

「待っていたぞ」

 辿り着いたその先で、ソレは当たり前のように“居た”のだった。

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