暁 〜小説投稿サイト〜
『君へ』
『2020.3.4』

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君の電話の声も少しは慣れたけどマダやっぱり違和感あるなぁ。

ご飯の時間も寝る時間も何もかもが、なし崩しな感じの生活になってるのが見える。心配。不安。

早く帰りたいけど帰ったら君の生活リズムを戻すの大変そう。自分でシッカリ元の生活リズムを取り戻すように言ったけど無理よね。

帰っても何処に何があるか解らん状態になってるから大変だろうな。片付ける余裕あるかな。怖い。

とりあえず明日は君に逢いたい。今日君の顔を見てないだけで不安になる。



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