暁 〜小説投稿サイト〜
『君へ』
『2020.2.23』

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夕方頃遅くに来る予定だった君が、早い時間に来たからビックリどころじゃなくて。

真っ青に広がる空の下で遊べたならどれだけいいか。こんなに良い天気なのに病室なんてね。

午後のリハビリ室は今日は誰もいないから貸し切り状態。病室よりはずっと良いからソッチに行こうと誘う。

兄ちゃんが来てくれるからタイミング合えば一緒にゲーム出来る。そう知って君はテンションあがる。
いざってなった時に出来ないと困るから、ちゃんと我慢して充電。

その間結構まともにいろんなこと話したね♪
楽しい時間だったよ♪

兄ちゃん来てからはもうゲームに夢中だったね...兄ちゃんが上手だから楽しく出来て良かったね♪



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