第二百六十五話 不思議な神様
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第二百六十五話 不思議な神様
日本で古代エジプト展が開催された時です、日本は壁画に描かれている古代エジプトの神様の中に不思議な神様を見付けました。
「この神様は」
「というか神様ですか?」
妹さんもその神様を見て言います。
「これは」
「それすらも疑問になる姿ですね」
「はい、頭から袋を被って」
その姿はといいますと。
「足が出ていて」
「目だけがある」
「どうも不思議な姿ですね」
「そうですね」
日本は妹さんに応えました。
「この神様は」
「こうした神様を見たのははじめてです」
「少なくとも古代エジプトでは」
どうにもというのです。
「こうした姿の神様は見ませんでした」
「これまではそうでしたね」
「一体どういった神様でしょうか」
その神様を見て思うのでした、日本兄妹はここで非常に不思議な神様を見てどういった神様かと思うのでした。
第二百六十五話 完
2020・1・22
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