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NARUTO 桃風伝小話集
その38
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中忍試験開始だってばよ!の、ナルトが胃痛を覚えていた頃の二人。
クシナさんとミコトさんが親友かつ、ミコトさんがうちは一族と言うところから膨らませて、捏造設定ぶっこみました。
ミコトさんはクシナさんとミナト君と縄樹君のアカデミー同期生。(根拠:確か、ミコトさんと縄樹君とミナト君の忍登録番号が同期でもおかしくない近さの番号だった気がする)
それプラス里のあれこれとかうちはのあれこれに絡んだ政治的配慮で、ミコトさん(うちは)と縄樹君と(千手)とミナト君(優秀な一般人)が、火影直弟子の自来也さんの担当下忍だったことにしちゃいました。
大蛇丸さんのが能力伸ばすには適任じゃ?という声もあったけど、それよりも、自来也さんの人柄と思想と、うちは一族本家直系のミコトさんと縄樹君とミナト君との交流を通して、うちは一族が里に歩み寄りを見せることを期待されてました。(ミコトさんとミナト君の世代の、カカシ隊第七班みたいな扱い的な感じ?)
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