第二百二十一話 復活して言うこと
[8]前話 [2]次話
第二百二十一話 復活して言うこと
フランスとイタリア、ロマーノは吸血鬼が灰から復活するみたいに蘇りました、そのうえで日本達に言いました。
「お兄さんこれからお前等に愚痴言うからな」
「はい、何でしょうか」
「ミシェランに提訴って何だ」
こう言うのでした。
「星もっと寄越せとかな」
「私達も流石に驚いています」
「斜め上にも程があるだろ」
こう愚痴るのでした。
「流石に」
「こんなの通ったらミシェランの意味ないよ」
イタリアもこう言います。
「公平な審査が前提だしね」
「買収とかどっかの叡山先輩みたいなことはしてないからな」
そこはと言うフランスでした。
「若ししたらそれでミシェラン終わりだしな」
「それでもこれはね」
「ったくよ、訴えたシェフ何なんだよ」
「いや、流石にないと思ったぞ」
「一瞬目を疑ったある」
アメリカも中国も言います、流石に今回のことは太平洋の顔役達もあんまりだと思っています。そのうえでフランスの愚痴も聞くのでした。
第二百二十一話 完
2019・12・31
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ