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冬の刺激
第三章

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「この水着」
「そんな水着持ってるなんて」
「これ位普通でしょ」
「普通かな」
「ええ、三人で水着買いに行った時にね」
「さっきのお二人と」
「早紀ちゃんと麻里佳ちゃんとね」
 まさに先程の二人だった。
「一緒に買いに行った時に麻里佳ちゃんに言われたけれど」
「ビキニだけれど」
「今時ビキニって普通でしょ、それにね」
「それに?」
「アイドルの人達でも」
 グラビアでよく雑誌に出る彼女達もというのだ。
「大抵ビキニになってるでしょ」
「そうなんだ」
「だからね」
 それでというのだ。
「お姉ちゃんもね」
「ビキニなんだ」
「黒のね」
「そ、そうなんだ」
 思わず黒の水着に白い肌のコントラストそして何よりも服の上からでは決してわからない胸に目がいく、周大にとっては驚くべき姉の意外な姿だった。
 そして驚きはそれだけでなく。
「お待たせ」
「待った?」 
 今度は早紀と麻里佳だった、二人も来たが。
 早紀は水色のビキニだった、下はショーツの様な形であり上は胸の前全体を覆うビキニだったが。
 胸は美優に比べて小さいが肌は彼女より白く脚がとても奇麗だった、楚々とした大人しそうなスタイルだがそれがかえって刺激的だった。
 麻里佳はオレンジと白のタートンチェックのビキニだった、水着の面積は美優のものと大体同じだ。胸の大きさは美優と早紀の間位で肌の色は典型的なアジア系の肌の色である。
 全体的に健康的であり特にお尻の形がよかった、周大は二人の水着姿にも目を奪われたが。
 麻里佳がここで他の面々に笑顔で言った。
「早速泳いで遊ぼう」
「待って、その前に」
 美優ははしゃぐ麻里佳に注意する様に言った。
「準備体操しないと」
「あっ、お水の中に入るから」
「いきなり冷たい場所に入るし」
 例えそれが温水でも水は水だというのだ。
「それに身体も動かすから」
「泳ぐしね」
「身体もほぐさないといけないから」
 だからだというのだ。
「準備体操はね」
「忘れたら駄目ね」
「そう、だからね」
 それでというのだ。
「まずはね」
「準備体操ね」
「それをして」
 そうしてというのだ。
「遊びましょう」
「そうだね、準備体操忘れたら駄目よね」
 麻里佳は美優の言葉に笑顔で頷いた。
「じゃあね」
「それじゃあまずは準備体操して」
 早紀は微笑んで頷いた。
「そうしてね」
「それからね」
「遊びましょう」
 美優に応えてだった、四人で準備体操をしてそうして遊んだ。周大は三人と一緒にまずは広いプールに入ったが。
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