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伝説となった狩人達
二十四人目
l'M STILL' ALIVE & WELL
五話

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いつも一生懸命作ってくれる、お母さんのお弁当をさ…

馬鹿にし…



地面に捨て…



踏み付ける…



誰しもね、触れちゃいけない領域ってあるものよ。





ブチィィィ…





それからあの子は帰ってないわ。

もちろん、お母さんにも会ってない。

どこで何をしてたのかもわからないの…



その後、私が出会ったのは…

その顔から、もう可愛らしさは消えてしまって…


突き刺さるような視線のね。

一人の狩人だったわ…




そうよ。



血に飢えた…ってよく言うでしょ?



まさにそのままの…


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