暁 〜小説投稿サイト〜
伝説となった狩人達
二十人目
SYMPHONY OF DESTRUCTION
終話

[8]前話 [2]次話

その一ヶ月あと、あの村の近くでな…

紅い目が眠るように死んでるのが発見された。


寿命短いからな、邪竜種はよ。


俺の話しはこれで終わりだ。
後は後輩に頼んでるからよ。そいつに聞け。

じゃあまたな。




***************************




紅い目でも、私はあなたを捨てないよ?

何があっても…

強く優しく…

いい男になりなさい…







キャ…キャ…






はは!こいつわかってるな!
このお父さんもついてるぞ!







オギャアアア!







な…なぜ…



****************************




私ね?

病気と分かってから、一度も楽しいと思った事がないんだ。

何をしても。








ほう…
んなら心配ないのう。







え?






わしの嫁は、毎日楽しいのが条件じゃけえ!まかせや!






はは…
意味わかんない…


でも…
ありがとうね?


何か…

楽しくなってきたよ!


[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ