第四十八話 最早恐怖新聞レベル
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第四十八話 最早恐怖新聞レベル
韓国の国会議員さんは世界各国に旭日旗がどうとかいうメールをまた送りました、それでイギリスのところにも来ていますが。
イギリスはウイスキーで泥酔した状況でもうんざりとして妹さんに言いました。
「ポルターガイストか死神に送られてきたみてえだな」
「あの新聞ですか」
「ああ、恐怖新聞だよ」
まさにそれだというのです。
「それが来た気分だよ」
「読むと寿命が縮みますか」
「流石にそこまで悪質じゃねえけれどな」
それでもというのです。
「そういうの読んだ気分だぜ」
「来るなと言っても来ることは同じですし」
「押し売りでな」
「日本の新聞社でもしたところがあるそうですが」
あの捏造の常習犯で有名な新聞です。
「そのことと同じですね」
「あの新聞あいつと仲良しだしな」
「以前は北朝鮮さんべったりだったそうですが」
「結局根が同じなんだろうな、しかしな」
「今回のメールは」
「本当にあの新聞が来たみてえだよ」
こう言ってメールを処理するのでした、もっともまた来るだろうと思っています。
第四十八話 完
2019・10・5
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