暁 〜小説投稿サイト〜
人理を守れ、エミヤさん!
希望の欠片だジャックさん!
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「春。俺が仕掛ける。お前は三段突きで奇襲しろ。いいか――その一撃で、確実に仕留めるぞ」
「は。我が秘剣の煌めき、ご覧に入れましょう!」

 に、と骨太な笑みを湛え、すぐ表情を引き締める。
 投影するのは黒弓と、赤原猟犬。沖田が気配を遮断して離れていったのを確認すると、投影宝具を弓に番える。魔力を充填させはじめると――ベオウルフはこちらに気づいた。
 手足を鎖で縛ってある少女を地面に捨て、獰猛な笑みを浮かべる。しかし怪訝そうな顔になった。自分の剣の魔力を感じたからだろう。俺は構わず、最低限度の魔力を迅速に込めて。

 弓の弦から、呪われた魔剣を撃ち放った。








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