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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百九十九話
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安置されている。

「どうするの? あれ?」

「ブースターだよ。あれで増幅した脳量子波をオリジナルコアを媒体にして拡散。
サイコフィールドで地雷全てを消し去る」

「カンヘル、使うの?」

「御披露目さ。今度こそ失敗しないように」

人工皮膜におおわれたサイコシャードの腕が、束の頬に触れる。

「いっ君、まだ気にしてたの? アレは私が決めた事だよ?」

「でも提案したのは俺だ。もっといい方法はあった。でも」

「あの時は私もどうかしてたんだよ」

「でも………んむっ……?」

尚も自虐的になる一夏の口を、束が物理的に塞いだ。

「んふふー…。いっ君は可愛いなぁ」

「……………………………ありがと」

「どーいたしまして」








三日、四日、五日、六日。

一夏はカンヘルの調整を行った。

家でも、学校でも、登校中も、下校中も。

けして暴走しないように。

そして暴走してもいいように。

それと同時に一夏が作った物があった。

「いっ君、なんで同じデザインの機体が何個もあるの?」

束の前には同じ形同じ顔同じ色のヒトガタが大量にあった。

「それはビットモビ……カンヘルの子機だよ。
直列ツインドライヴを各機一対ずつ持ってる。
この00Qを世界中に分散させて脳量子波の中継局として使うのさ」

「ふーん…あれ…? この肩のパーツカンヘルと共用?」

「そうだよ。と言ってもこの00Qは見た目だけで中身はサイコ・Eカーボンの塊だよ。
本当にただの中継局兼ブースターさ」

「ふーん……それにしてもよくこんなに作れたね」

「だからガワだけだって。はいプロパティ」

一夏が束に見せたウィンドウには、本当に僅かな電装部品を覗いてサイコ・Eカーボンで作られているという情報が記載されていた。

「たぶん、一回使ったらおじゃんだね。十中八九サイコシャード化する。
だってこの00Q擬きにはフォールドクォーツ乗せてないからね」

一夏にとって原作にある物は直列ツインドライヴだろうとフォールドクォーツだろうと作る事ができる。

だが、ソコに無い物は手探りだ。

特に、複数の異なる作品の技術の融合は。

「カンヘル、大丈夫なんだよね?」

「勿論。各部にフォールドクォーツを仕込んでイナーシャルストアコンバーターに余剰エネルギーをにがすように作ったし、増設ジェネレータとしてエイハヴリアクター乗せてナノラミネートでGN粒子とサイコ・Eカーボンの接触は絶ってる。
零落白夜のエネルギー対消滅も組み込んだ。
あとは爆砕プラグもある」

「それを、どう使うの?」

「束さんが地雷撤去をするって発表してから、世間では地雷
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