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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百九十七話
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羽川に無理やり言わせてるみたいじゃないか。
もっとはっきり羽川の意思で言ってくれないと」

嫌がる羽川翼に無理やり言わせてるのでは?

「阿良々木君! どうかわたしのノーブラおっぱいをもみもみしてください! お願いします!」

「……『阿良々木君におっぱいを揉んで貰えてとても光栄です』」

暦さん………。

「阿良々木、くんに……おっぱいを揉んでもらえるなんて…とても光栄です…」

「えっと……『阿良々木君に揉んでもらうためだけに頑張ってこんないやらしいおっぱいに育てました』」

「阿良々木君に揉んで……揉んでもらうためだけにっ…が、頑張ってこんないやらしいおっぱいに育てましたっ」

「へぇ…羽川ってけっこうエッチなんだな」

「……っ、はいっ、私はとてもエッチですっ、ごめんなさいっ…」

「それでエッチで真面目な委員長さんのおっぱいは具体的にどういやらしいんですかね?」

「お……大きさとっ、やわらかさがっ…、これ以上ないやらしさだと…、自負していますっ!」

暦さんが羽川翼の、脇から手を前にやり…。

もにゅっ…て。

もみもみって。

マジで触った。

触りやがった。

あっれれー? おっかしーぞー?

取り敢えず覗くのを止めた。

「………………………………マジかよ」

吸血鬼の聴力を研ぎ澄ませると、体育倉庫の方角から喘ぎ声が聞こえてきた。

あ(察し)。









結局あの二人日が落ちる寸前までヤッてた。

キスショットがきてから体育倉庫から出てきた暦さんの雰囲気が変わっていたのは覚悟を決めたからだと思いたい。
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