暁 〜小説投稿サイト〜
GSネギま
実力発揮!?
[1/3]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
横島の前に現れたのは
『刹那、どうするつもりだ?!』
『龍宮こそ、どうするつもりだ?!』
剣士は刹那、銃の使い手は真名だった
横島はまたも絡まれたことに疑問を持った
『待て!!2人は何者だ?』
『楓と一戦まじえたんだろう?その実力試させてもらう』
『もしかしてお嬢様に手を出す者かもしれん、私が相手になってもらう』
どうやら楓から連絡を受けて来たみたいだった
『楓ちゃん!!何の恨みだ!!』
『とても強そうには見えないんだが』
『見た目に騙されるなってことかもな』
2人は臨戦態勢をとる
『ちくしょう!ってことは2人とも中学生なんか!?剣士の子はめっちゃ可愛いくて、銃を持つ子はナイスバディの持ち主なのに!!なんて不幸な日なんだ!!』
楓だけでも大変だったのに
刹那は凄く可愛い
真名はとても魅力的な体の持ち主と来たもんだから
横島としては我慢を更に重ねていく
『可愛い!?何を急に!』
『刹那、動揺し過ぎだぞ!まあ面と向かって言われると多少は恥ずかしいものだな』
刹那も真名もいきなり褒めらたが
やはり嫌な気持ちにはなってなかった
『そうだ、今から3年後ぐらいにまた迎えに来てくれたら大歓迎するぞ!それではごきげんよう?????』
2人を褒めちぎり
この場を逃れようとしたのだが
(バァン!!)
足元に銃を撃たれた
『危ないだろう!銃なんて持ったらあかんだろう!銃刀法違反って知らんのか??』
『これはエアガンだから問題ない』
『嘘つけ、改造しとるだろう!』
『学園には許可を取ってある』
真名の言葉に
(学園長のやつこんな女の子にも仕事させとるんかあ)
真名に気を取られていると
刹那が剣で切りかかってくる
もちろん反撃する訳にも行かないので避ける
その不規則な動きに戸惑う2人
『2人の実力は良くわかった!えっと刹那ちゃんに真名ちゃん、とにかく話せばわかる』
『なぜ反撃して来ない?私達を馬鹿にしてるのか?』
『戦う理由がない!そして俺は可愛い子とは仲良くするのが礼儀だと思ってる!!』
あくまでも戦う意志を見せない横島に対して
『神鳴流奥義、斬岩剣!!』
『追撃は任せろ!』
剣を避けた後に銃を撃たれ
かなり避けるのには苦労するが当たることはない
神鳴流はかなりの使い手だが
やはり小竜姫と比べればと思ってしまう
『ちっ!当たらない』
『こっちは本気出しているというのに』
『俺だって本気で避けとるわい!!』
あくまでも攻撃することない
防御することもなく避けるのみである
しばらく刹那と真名が攻め続けるが
戦況は変わらない
『あれは?横島さん?それにあの2人は!!』
帰りを心配して迎えに来た小竜姫が
横島達の戦いを見つけた
『何をしてるんですか??』
『姫奈さん!!助けて
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ