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GSネギま
転機は突然に
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『邪魔をするな!貴様は何者だ!?』
『うーん、通りすがりの者だがさすがに目の前でここまで派手にやられたら無視できんだろう』
『魔法使いか?どうやら邪魔をするらしいな』
『戦いは嫌いなんだが、どうだ今日はこれぐらいで引いてはもらえないか?』
『ちっ!』
横島とエヴァが対峙してる間に
また新たに人が集まって来そうだったからだ
『今日はここまで!また次の機会にしてくれ』
『しょうがない、貴様も覚えておけ!!』
『嫌じゃ、もう忘れた!』
『絶対に忘れんぞ、その顔!』
エヴァはその場を退いた
横島はホッとした様子で少女の元にやってきた
『どうやら何もされてはいないみたいだな、良かった良かった』
『あ、あの、あなたは?助けてもらってありがとうございます』
『気にするな、子供がこんな夜に出歩く方が問題あるとおもうが』
『実は宮崎さんは僕の生徒でして』
『生徒!?!?』
『はい、僕は学校の先生をしているんです』
ポカーンとする横島だったが
そこに新たなる生徒達がやってくるのだった
『ネギ!大丈夫??』
『ネギ君!?』
二人の生徒がやって来た
『アスナさん、木乃香さん』
『まさか本当に先生なのか?』
横島は本当に驚いてしまった
『すいません、少し待ってもらえますか?』
『できたら早く立ち去りたいのだが』
『ネギ!本当に大丈夫みたいね』
『実はこの方が助けてくれて』
アスナはお辞儀をする
『ネギ君、おじいちゃんから電話あって、その人を連れて学園に来て欲しいって』
『わかりました、すいませんがここの責任者である学園長があなたにお会いしたと言ってますので、できら一緒に来てください』
『学園長からの指名とあれば行くしかないな』
『横島さん、私も行きます』
小竜姫もすかさず現れた
(さっきの方はここから離れていきました)
(ありがとうございます、俺が能力を使ったばっかりに申し訳ないです)
横島は観られていることよりも
目の前の危険を回避することを選んだのだった
『では行きましょう』
この出会いが吉とでるか凶とでるか!
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