第六十九部第五章 分権派の警戒その十四
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それならですね」
「あの方と話し」
「それで決めますか」
「そうしよう」
こう話してだ、そしてだった。
グリーニスキーはこの日為すべき政治を行ってだ、そのうえで休み。
次の日午前中にすべきことしてだった、昼食の後で伊東と再びテレビ電話で話した。その場で早速だった。
伊東は微笑んでだ、こうグリーニスキーに言った。
「では昨日の続きで」
「お話の再開といきましょう」
グリーニスキーも微笑んで返した。
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