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ドリトル先生と日本の鉄道
第七幕その十一
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ね」
「そう、だからね」
 今のうちにというのです。
「連絡をしておくよ」
「うん、じゃあそうしよう」
「軍事研究会とプラモ部の方に連絡しよう」
「今日のうちにね」
「今しておこう」 
 こう言ってでした、先生は二つの部活にそれぞれ連絡を入れました。幸いこの時間どちらの部の部室にも人がいて連絡は取れました、こうして明日二つの部活に行くことが決まりました。
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