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新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
戦闘終結そして、火星軍との交渉にむけての準備段階
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時間は本当少しだけ戻り、 マブラヴ側に視点を戻して物語は再開する。

旗艦ペンシル・バニアにいたパウル・ラダビノッド司令官は完全に頭を抱えるしかなかった。

なぜならば、確かに現状の戦力も侵攻してきたBETA軍の三分の二は確かに地球軍・・・いや国連軍主体の大規模な今次作戦で撃退することは出来ていたが。


だが最後に出てきたレーザー級を初めとする要塞級5体を含む300000以上の数とそしてなによりも戦場に現れた、未確認の新型種と思える中型種のBETAの残骸は火星軍側のМSの部隊によってすべてが彼らの母艦に収容されているのだから。

現在は契約者達が持ち帰った情報の一部にあった空に浮いている超巨大大型母艦ベクトラ級1番艦と
戦艦らしき機影だけでも249隻も空を浮いているのだ。

もちろん旗艦と思える軍艦はベクトラと呼ばれる船であろうことは間違いないのだが、だが問題はベクトラと呼べる船が出している強力すぎる識別信号で確認はとれた。


またそこから出てきた艦載機と思える、向こう側の戦術機いやモビルスーツと呼ばれる機動兵器の実力と軍事技術力の差・・・

「あああ、頭が痛くなってくるぞ、緑のモビルスーツと白と黒を中心とした重火力機に飛行機から人型に変形するなど・・・最後には夢か現実かそれすからもわからないが・・・同じく白と黒の色を中心としたたった一機で最前線を最後まで支え続けた化け物と呼べる機体とエースを有する・・・火星軍との交渉をいったい全体どうしろというのだね」



確かに実際問題、最後のジェガン・フルアーマーZZ・Zガンダムそしてとどめにフルアーマーνガンダムの戦力。


この戦いは地球上に存在している地球側の軍事衛星全て監視した上にさらにはその生の映像が、先ほどまでの戦いをしっかりと国連の会議にて各国の代表やそれに伴う実力者の多くがその映像を黙ってみていたが。


特に隊長機と思える人物【アムロ】が乗る 隊長機の戦いを見ているのだ。

その圧倒的な戦力と殲滅力を持った機体をみているのだ、では、

ただし火星軍もただでフルアーマーνガンダム機を出撃させないために少しだけ細工をしており、ミサイルから小型のミサイルが発射されるような仕組みや、一部試作品ではあるが、


ベアリング弾を詰め込んだミサイル弾 槍を大量に詰め込んだミサイルとなどがフルアーマー装甲のミサイルポッドには装備されていた。


それに伴いνガンダムのフィン・ファン・ネルも使い捨て方式ではなく充電方式になっているために
空を飛ぶ板がなんで粒子兵器を使えるかしかも確実に人が乗っているとわかる動きがされているモビルスーツ

しかも五分間充電をすればまた使えるために、この映像を見ていた第3計画者の連中や第五計画の連中にし
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