第2話
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リ<ピジョーーーーーー!!>!?」
突如大きな影が覆う。その影は一瞬にして過ぎ去り気づけは再び戻ってきていた背中に信助を乗せて
そして地面に降ろす
「ピジョット!!ありがとう!」
「ピジョットって言うんだ!!助けてくれてありがとう!」
「俺からも礼を言う。仲間を助けてくれてありがとう」
「「「「「「 ありがとう!! 」」」」」」
<ピジョピジョッ>
どういたしましてというかのように挨拶をしすぐに飛び去っていった。飛び去った方向を見ると今の風で小柄なポケモンがあおられているのが分かる。
<フォー>
この事態に気づきヨルノズクも飛んでいった。
他にもたくさんの鳥ポケモンが救出に向かった
「うん。また突風吹くと危ないから奥に行こう」
ヨルノズクは不在だがその場を離れる。
「でもピジョットは早かったな!!」
未だに興奮している信助
「あのピジョットも師匠のポケモンだよ。すっごいスピードあるんだ」
歩き始めて数分。
「エリちゃん、あれは」
秋が示す方向にはドーム状の建物が見える
「あれは、ギャラクシーバトルスタジアムだよっ」
「ほぅバトルというからには専用スタジアムなんだな」
「うん。私もお気に入りな場所。後で案内する」
そして、扉が見えてきた。その前には・・・・・
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