暁 〜小説投稿サイト〜
ポケットモンスター”ジェネシス”the next
第1話 奇跡の再開
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
結構人気高かった」

「うん・・・・・私も知ってる。かわいかった」

狩屋と山菜が次々に言う。

「「へぇー」」

「そんな見たことない生き物を手なずけているあの美少女は誰なのかって話題になってたな」

「さすがエリだぜ!!」

「エリっていうんだ」

まだ見ぬエリの存在を知るとともにこの場所の検討がつく

「てことはこの場所って・・・・・・」


「い、いち兄・・・・・?」

「え・・・・・・?」


風丸は1人にしか呼ばれたことがない名前で呼ばれて振り向く瞬間

ギュッ


「な、えり!?」

「嘘だろ!?」

「「「「「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」」」」」」

全員驚く

エリは風丸に抱き着いたまま離れない。

周りの目を気に目をさまよわせる。新生雷門組はポカーンとし、イナズマジャパンは微笑ましい表情で見守られている。

「エリ、1度離れ・・・・・な!?」

「グスッズズ」

離れないと思ったら泣いていた。これを見て見守っていた奴らもぎょっとする

「ど、どうしたんだ。風丸に何かされたか!?」

「・・・・・おい」

「違うの・・・・・・・・・もう会えないと思ってたから嬉しくて・・・・」

もう二度と交わらないと思っていた。10日間心にぽっかりと穴が開いたよな感じを持ちながら過ごしてきた。

エリの胸のうちを聞き風丸はしょうがないなと思いながらもう少しそのままでいさせてあげようと思った。


<ブイー!!>


エリはハッとする

「ご、ごめんイーブイ。苦しかったでしょ」

<イーブ>

声の正体は茶色い子犬(?)みたいな生き物だった。

「「かわいいー」」

「キュートじゃないか!!」

愛くるしい姿に一同、特に女性陣はメロメロだ。

「しんかポケモンのイーブイだよ。こどもにも人気のポケモンだよ。珍しいんだ」

「ポケモンって?」

キョトンとして天馬が聞く

「あれ?初めましての人も結構いる!?」

「「「「「「「 今更!? 」」」」」」」」

天然発言するエリだった









[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ